本屋好きならココ! HereNowがオススメする台北の個性派書店
「台湾の書店」と言われて、台湾のおしゃれな大型書店チェーン『誠品書店』を思い浮かべる方は少なくないかもしれませんが、今、台北では、小規模ながらも確固たるコンセプトに基づいて選書や運営が行われる、インディペンデントな書店が近年増えつつあるのをご存知ですか? 今回は、そんな個性が光る台北のインディペンデント書店を紹介します。
台北の今をもっと知る
日々変化する台北の今が分かる特集記事一覧。現地で活躍中のクリエイターが注目しているトピック、人気の店舗オーナーへのインタビューなど、台北のことがもっと気になる・好きになる切り口がいっぱい。
「台湾の書店」と言われて、台湾のおしゃれな大型書店チェーン『誠品書店』を思い浮かべる方は少なくないかもしれませんが、今、台北では、小規模ながらも確固たるコンセプトに基づいて選書や運営が行われる、インディペンデントな書店が近年増えつつあるのをご存知ですか? 今回は、そんな個性が光る台北のインディペンデント書店を紹介します。
台湾で最も勢いがあるバンドといわれる宇宙人(Cosmos People)と、日本で独自の世界観が人気を博しているバンド・フレデリックが、3月31日に台北のライブハウス『Legacy Taipei』で初共演を果たす。両バンドの海外公演に対しての想いや抱負、そして台湾と日本の印象について伺った。
シューゲイズ、ノイズ・ポップ・バンドとして台北の若者に人気のインディーズバンドManic Sheep。そんな彼らが今回、台北の若者に人気のエリア永康街を含め、いつもバンド練習を行っている東門や古亭周辺を案内してくれました。
台湾は、さまざまな文化が交錯する場所。型に捉われないからこそ、多種多様な音楽を生み出せれます。特に近年、台湾のインディーズシーンが熱い! 今回は、数多くいる台湾のインディーズバンドの中から5組を選出し、台湾の今のインディーズシーンをご紹介します。
今台北で最も注目されているエリアの1つ・富錦街(フージンジェ)は、松山国際空港の近く、徒歩10分ぐらいの場所にあります。台北の中心地に位置しているにも関わらず、「台北の裏庭」と称されるほど緑に囲まれ、いつもゆったりとした空気が漂う人気のエリアです。そんな今の富錦街エリアの人気の火付け役となったのが、「富錦樹グループ(Fujin Tree Group)」が手掛けるショップたち。代表のJay Wu(呉羽傑)にお話を伺いました。
台湾で音楽の鬼才と呼ばれるシンガーソングライター、クラウド・ルー(盧廣仲)を知っていますか? おかっぱのような髪型に大きなメガネと短パンといったルックスで、台湾で国民的に愛されるミュージシャンのひとりです。2016年に5枚目のアルバム『What a Folk !!!!!!』をリリースしたクラウド・ルーに、お話を伺いました。
初めて台北を訪れた外国人観光客にとって、車道を埋め尽くす車やバイク、車道の両脇に連なる赤や黄色の派手な看板。そして、道に連なる四角い大きな立体物にも目がいくはず。これはトランスボックスといって、発電所から送られてきた電気を一時的に溜めるための装置。今回は、このトランスボックスに関するデザインプロジェクトを紹介。
台北のとある「菜市場」で、市場の魅力を再生させるプロジェクト「市場小学校計画」は行われた。このプロジェクトの仕掛人である「都市酵母(ドゥシーシァウム)」のクリエイティブディレクター、agua chouに話を聞いた。
2000年代後半から火がついた台湾の若手写真家のアートシーン。この連載では、各回一人ずつ、今台湾で注目の写真家を紹介。写真作品はもちろん、今回の企画のために各々がスマートフォンで撮影してくれた一枚も掲載しているので、ともに楽しんでいただきたい。
2000年代後半から火がついた台湾の若手写真家のアートシーン。この連載では、各回一人ずつ、今台湾で注目の写真家を紹介。写真作品はもちろん、今回の企画のために各々がスマートフォンで撮影してくれた一枚も掲載しているので、ともに楽しんでいただきたい。