ジャズを動詞に変える、僕らの方法:「爵犬 Joe Trane」が仕掛ける、コミュニティの熱量と現場のリアル
台灣のアンダーグラウンド・パーティーシーンにおいて、今ひときわ面白い動きを見せている企画ブランドがある。それが「爵犬 Joe Trane(ジャズ・トレン)」だ。彼らは肩の力を抜いた自然體でありながらも、一見パラレルに見えてその実は同じ根を持つ「ジャズ」と「ヒップホップ」という2つのカルチャーを、心地よく縫い合わせている。それだけにとどまらず、ブラックミュージックの歴史から生まれたファンクやハウスといったジャンルにも、独自のセンスで輕やかにアプローチする。

