ジャズを動詞に変える、僕らの方法:「爵犬 Joe Trane」が仕掛ける、コミュニティの熱量と現場のリアル

台灣のアンダーグラウンド・パーティーシーンにおいて、今ひときわ面白い動きを見せている企画ブランドがある。それが「爵犬 Joe Trane(ジャズ・トレン)」だ。彼らは肩の力を抜いた自然體でありながらも、一見パラレルに見えてその実は同じ根を持つ「ジャズ」と「ヒップホップ」という2つのカルチャーを、心地よく縫い合わせている。それだけにとどまらず、ブラックミュージックの歴史から生まれたファンクやハウスといったジャンルにも、独自のセンスで輕やかにアプローチする。

台北の「モンスター」な彼女たち:アーティスト黄噗助(PUZU Huang)× デザイナー欧陽萱( Sammi Ouyang)——不安を分かち合い、優しい表現へと変えるとき

台北にある、予約制の隠れ家バー「Windows53」。店主でアーティストの黄噗助(PUZU)が営むその場所に、看板はない。入り口にはなぜか「禅教室、生徒募集中」のシュールなポスター。しかし一歩足を踏み入れると、そこはカオスと温もりが同居する夢のような世界が広がっていた。壁一面のグラフィティ、無造作に置かれたヴィンテージ家具、天井から吊り下げられたアートピース。「ここは、いろんな感情が溜まりやすい場所なんです」グラフィックデザイナーの欧陽萱(Sammi)と初めて出会ったのも、この店の個室だった。雑誌『yyin.』の創刊者・Yagiを交えてお酒を酌み交わすうちに、気づけばお互いの生い立ちを語り合い、ボロボロと涙を流していたという。

教育先進国・台湾に学ぶ。現代を生き抜く「雑学校」の精神とは?

台湾で大きな注目を集める教育イベント『雑学校』。2015年以来、5回の開催で20万人以上が来場。学校関係者だけでなく、若者や家族連れなど幅広い層に愛されているというから驚きだ。そんな『雑学校』を企画するのは、アートにバックグラウンドを持つ異色の業界人として、教育の裾野を広げる活動に奔走するキュレーター、蘇仰志(スー・ヤンヂー)さん。『雑学校』に込められた蘇さんの思い、そしてその背景にある、台湾のいまの教育事情とは?

台湾の人気エディター3人が語る「わたしの国のエコ事情」

「サステナブル」「エシカル」といった言葉が日常的に使われるようになった近年。普段の暮らしのなかで「エコ」を意識する人が増えています。しかし「エコ」と一言にいっても、その取り組みは一人ひとりのライフスタイルや、国、文化によってさまざま。そこで今回は、アジア有数のエコ大国と噂の台湾の人気メディアでエディターを務めるEvaさん、PAOさん、Wenさんに「わたしの国のエコ事情」について語っていただきます。

俳優・松㟢翔平が見た台湾。友人クリエイター4人と座談会

『テラスハウス TOKYO 2019-2020』への出演を機に一躍有名となった、俳優・モデルの松㟢翔平さん。番組がはじまる前の約8か月は、台北に滞在していたといいます。翔平さんが台北で知り合った友人たちは、それぞれ音楽やファッション、クリエイティブの領域で活躍する人ばかりだったそう。そこで今回、翔平さんと4人の友達に、いまの台北のおすすめカルチャースポットを教えてもらいました。

RIRIがはじめての台湾に。Juliaと台北カルチャー&夜市散歩

2019年夏の資生堂「アネッサ」のCM曲『Summertime』でコラボした日本の歌姫RIRIと台湾の歌姫Juliaによる台北街歩き。注目の大稲埕・迪化街エリアのお店『你好我好』や『寧夏夜市』、台湾スイーツ・豆花の老舗『古早味豆花』などを巡りながら、台北の魅力について語ってもらった。

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