イラストレーター・湯士賢が歩く嘉義の街:ロータリー、木造建築、鶏肉飯——レトロなアイコンで描く、モダンなシティマップ
今回、「320+1 嘉義市シティエキスポ」のシティマップを手がけるにあたり、彼はここ数年深い縁で結ばれているこの街へと再び戻ってきた。2023年の絵本『繞著噴水圓環走啊走(噴水ロータリーをぐるぐる回ろう)』に始まり、東市場でのフィールドワーク、そして今回の中央噴水ロータリーを軸に広がる街の風景にいたるまで、彼の観察眼は回を重ねるごとに深みを増している。今回はHereNowが湯士賢の歩みに同行、路地裏を歩いて街の呼吸を測り、イラストで日常を切り取り、ローカルなディテールをコラージュするように、嘉義の瑞々しい魅力を紐解いていく。

