教育先進国・台湾に学ぶ。現代を生き抜く「雑学校」の精神とは?

台湾で大きな注目を集める教育イベント『雑学校』。2015年以来、5回の開催で20万人以上が来場。学校関係者だけでなく、若者や家族連れなど幅広い層に愛されているというから驚きだ。そんな『雑学校』を企画するのは、アートにバックグラウンドを持つ異色の業界人として、教育の裾野を広げる活動に奔走するキュレーター、蘇仰志(スー・ヤンヂー)さん。『雑学校』に込められた蘇さんの思い、そしてその背景にある、台湾のいまの教育事情とは?

俳優・松㟢翔平が見た台湾。友人クリエイター4人と座談会

『テラスハウス TOKYO 2019-2020』への出演を機に一躍有名となった、俳優・モデルの松㟢翔平さん。番組がはじまる前の約8か月は、台北に滞在していたといいます。翔平さんが台北で知り合った友人たちは、それぞれ音楽やファッション、クリエイティブの領域で活躍する人ばかりだったそう。そこで今回、翔平さんと4人の友達に、いまの台北のおすすめカルチャースポットを教えてもらいました。

RIRIがはじめての台湾に。Juliaと台北カルチャー&夜市散歩

2019年夏の資生堂「アネッサ」のCM曲『Summertime』でコラボした日本の歌姫RIRIと台湾の歌姫Juliaによる台北街歩き。注目の大稲埕・迪化街エリアのお店『你好我好』や『寧夏夜市』、台湾スイーツ・豆花の老舗『古早味豆花』などを巡りながら、台北の魅力について語ってもらった。

台北で活躍するモデル兼DJ・傅昱CORALと巡る、壁のない美術館『Very Fun Park』

台北では『Very Fun Park』という屋外アートイベントが2001年より毎年開催されています。このイベントは「アートを生活と融合させる」を目的に、富邦藝術基金會が主催となり、台北のパブリック空間に世界中のアーティストの作品を設置するというもの。

今回はこのイベントを、台北でモデル・DJとして活動中の傅昱CORALと一緒に見てまわることに。CORALの視線に、街中のアート作品はどのように映ったのでしょうか?

台湾の宇宙人と日本のフレデリックに聞いた、今、国境越えて海外でライブをやる意味とは!?

台湾で最も勢いがあるバンドといわれる宇宙人(Cosmos People)と、日本で独自の世界観が人気を博しているバンド・フレデリックが、3月31日に台北のライブハウス『Legacy Taipei』で初共演を果たす。両バンドの海外公演に対しての想いや抱負、そして台湾と日本の印象について伺った。

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